長崎市社会福祉協議会立神支部(磯 雅支部長)は、8月16日(日)18時30分から立神公会堂において地域住民の多数の参加のもと「社会福祉協議会立神支部平成27年度夏祭りふれあい広場」を開催した。当日は 手熊地区のふれあい夏祭りと時間帯が重複したため、立神の夏祭りふれあい広場には遅れて参加した。立神地区は、スタート前から小雨模様となり急きょ立神公園から立神公会堂に会場を変更しており、西泊地区のメンバーによる「おまんたばやし(踊り)」から観ることとなった。
プログラムは、地元の紅梅会・桜寿会メンバーによる踊り、カラオケ、立神ディサービスさくら職員による「さくら体操」、長崎三菱信用組合木鉢支店職員の「上を向いて歩こう」、社会福祉法人小榊アスカ福祉会による「ネパールダンス」、三菱長崎造船所のフィリピン研修生8名によるカラオケ「島人の宝」など披露され、国境を越えた夏祭りとなり会場から大きな声援が送られていた。準備・運営・後片付けなど、夏祭りの裏方で頑張っていた実行委員の皆様大変お疲れ様でした。