いつも実家に帰る途中、小浜温泉を通過しているが、さる3月16日（土）仲間の還暦祝いを兼ねて「うぐいすや旅館」に宿泊しました。旅館街は、観光客対象の土産店や飲食店の減少、ホテル・旅館の休業、劇場の撤退等で、私が知っている高校時代とは大きく様変わりしていました。自家用車の普及等で観光ニーズも多種多様に変化しているなかで、新しい観光客の増加に繋げるため、海岸沿いには、日本一長い足湯「ほっとふっと105」が誕生していました。
今最も注目されている、「健康」や「食」に対する新しいスタイルの魅力あるスポットになっていました。熱量日本一の小浜温泉！源泉温度105度。その「105」にちなんで105ｍの足湯になったそうです。また、雲仙市の新鮮な海の幸・山の幸を高温の蒸気で蒸して食べることが出来、ピクニック気分になれます。当日は、仲間が玉子を持込み蒸気で蒸して「温泉たまご」を食べながら、ふるさとでの新しい発見をしました。機会があったら、皆さんもゆっくりと「足湯」に浸かって、心身ともリフレッシュして見ませんか。