長崎市立福田小学校は、3月19日(月)10時から同校体育館において「平成24年度第59回卒業証書授与式」を執り行いました。森川校長より一人ひとりに卒業証書が授与され「自分を大事にする人に、そして志を持って一つ一つ自分を磨く努力をして下さい」、来賓挨拶では「形として目に見えるもの、目に見えないもの(友情・思いやり・感動・絆など)、大切なものを捜してほしい」、「わくわく心がはずむものを見つけ熱中してほしい」とのはなむけの言葉、お祝いの言葉が述べられました。
91名の卒業生からは「部活と勉強を両立させたい、サッカー選手になって活躍したい、保育士になって子どもたちを笑顔にしたい、」等、私の夢・決意が述べられました。幸せに出来る仕事、笑顔の提供できる職業、保育士等しっかりと目標を持っているのには感心しました。6年前の入学式から大きく成長した姿、緊張感のなかでの卒業式、91名の卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。中学での新しい教科の勉強も頑張ってください。福田小学校での卒業証書授与は、通算で6,654人に渡されています。