民進党長崎県連第1区総支部(高木義明代表)は、4月17日(日)13時から夢彩都前と14時から鉄橋において各級議員団・役員らで熊本地震「緊急救援募金活動」を行った。4月14日から地震が続く熊本・大分県では、断続的に地震が発生し、死亡が確認されたのは40人超と日々増え、避難者は約11万人、断水は40万戸、停電は48万戸、ガスの停止は10万戸に上っていると報道されている。水や食料、トイレや医薬品の確保など生活に不可欠な物資の不足が深刻になり、交通網の寸断で物資輸送に遅れが生じ、被災地に必要な物資が届いていない。国や県が主導して緊急に物流網の復旧、被災者への避難所確保・不安解消などに努めてほしい。私たちも出来る事から被災地への支援を行っていきたいものです。同盟友愛連絡会「友愛塾」閉校式の後に、研修生からも義援金10,522円が寄せられ、緊急救援募金に加えた。