2010年8月12日(木)旧外海行政センターなど現地調査

旧外海行政センター現地調査

公共施設利活用特別委員会は、長崎市の公共施設の配置や利活用の現状を把握し、市民にとって有効な今後の公共施設の在り方や利活用のための諸方策について調査・検討を行っています。本日12日(木)は、9時15分から特別委員会を開催しその後、平成20年3月に閉鎖された旧外海行政センターや三重支所・三重地区公民館・他、施設の活用方法・老朽度・利用頻度など現地の実態調査を行いました。

旧外海行政センター(写真)は、昭和57年8月完成、28年が経過している施設で、当時としてはモダンな施設として今日まで行政の役割を担ってきたと思われます。今日まで企業誘致、老人ホームの活用の話もあったそうですが話が纏まらず、閉鎖から2年経過しています。まだまだ立派な施設であり、知恵を出し合い、空き施設の有効活用を図っていかなければなりません。

タイトルとURLをコピーしました