三菱重工労組長船支部地域組織立神校区(藤岡哲哉校区長)・立神校区OB会(梶原富茂会長)は、2月25日(土)12時から立神町公会堂において「立神校区第48期(平成29年度)総会及び立神校区OB会総会」を同時開催した。総会では、藤岡校区長より「組合員の減少で行事をやりたくても出来ず、校区組織の統合も検討せざるを得ない」、梶原OB会長より「会員減少・高年齢化に伴い総会を合同開催とし、現役と連携を図りながら地域活動に参画していきたい」との挨拶があった。
来賓挨拶では、梅本担当執行委員より「建造中の客船のスムーズな引き渡し・工場再編など会社の動き、MHPS労組結成に向けた組合の動きについて」、渡辺県議より「県庁舎跡地活用など一般質問の概要報告」、私より「行政の運営変更や地域コミュニティの仕組みづくりについて」、辻長船OB会事務局長より「OB会結成40周年について」など連帯の挨拶があった。議案審議では、明るく住み良い街づくりを目指し、地域活動への積極的な参加、立神・西泊両自治会行事への協力参加などの活動方針を確認し、総会後の懇親会で親睦・交流を図った。