長崎市ソフトボール協会(野本三雄会長)は、さる7月20日(日)予選リーグを開催、27日(日)長崎商業高校ソフトボール場において「第45回長崎市少年ソフトボール大会」の決勝トーナメントを行いました。出場チームは、学年制の出場規定(6年4人、5年3人、4年2人)、校区内での参加チーム編成と厳しい条件のなかで、昨年同様の13チームでの熱戦となりました。決勝トーナメント進出は、愛宕レッズ、青山少年ソフト、桜が丘ソフト、小榊ドラゴンズの4チームが激戦を突破し、決勝は愛宕レッズ対桜が丘ソフトが対戦し、接戦の末2対1で愛宕レッズが優勝しました。上位2チームは、8月23日(土)・24日(日)に諌早市で開催される県大会に出場します。会場には、選手の父兄・関係者らが応援にかけつけ大きな声援を送っていました。関係者の皆様、真夏日のなかでの大会運営大変ご苦労様でした。