三菱重工労組長船支部香内組課友愛会は、7月27日（日）12時からサンプリエール（元船町）において、約300名を超える組合員・ご家族の参加のもと「夏を乗り切る英気を養え! 家族と笑ってHappy Summer!」をメインテーマに、「第15期香内組課友愛会大型行事」を開催しました。開会冒頭、宮田友愛会会長より「三菱重工の組織再編の影響を受けて組合員も大幅に減少したが、造船の職場では最大組織として船造りの中核を担っている。厳しい事業環境やこの夏場を乗り切るためにも、ご家族の支え・ご協力をお願いする」との挨拶があり、私からも「組織内議員として皆様の期待に応えるよう頑張って行く」と、日頃のお礼と挨拶をさせて頂きました。
その後、谷渡副会長の乾杯の音頭で、飲み放題・食べ放題の懇親がスタートしました。家族を含めた行事は、定期的に開催されている関係もあって、組合員や家族同士の繋がりも深まっています。会場では、職場の力自慢を決める「アームレスリング」、ストローによる「ビール早飲み大会」、子供向けには「テレビゲーム・ボールすくい」、女性限定の「ジャンケン勝ち抜き戦」など企画され大いに盛り上がりました。参加者は、若い世代（20代から40代）の子ども連れの家族が多く、同世代の参加者はごく少数であった。ここ数年、団塊世代や造船景気の時に採用された仲間が退職を迎え、出身職場の年齢構成も大きく変化している。いつまでも若いと思っていたが、いつの間にか職場では年長者の立場になっていた。実行委員・役員の皆様、大変ご苦労様でした。