2017年10月3日(火)「三菱長崎地区本部」新たにスタート!

三菱重工グループ労連長崎地区本部(酒井隆執行委員長)は、101()より新たな体制で第1(平成30年度)の活動をスタートした。昨日(2日)は、朝の出勤時の7時から三菱重工(株)長崎造船所水ノ浦門前にて、西岡秀子予定候補者とともに入場時の朝の挨拶を行った。出身労組の平成30年度の活動は、従来の長船支部とともに三菱日立パワーシステムズ労組を結成し長崎地区本部として新たにスタートし、労使一体となった安全職場の確立、全員一体となって活動できる組織体制の確立、明るく住みよい地域社会の実現に向けた「第48回衆議院議員選挙」の対応など、安定・安心できる生活環境の確立に向けた取り組みなどが挙げられている。長崎地区本部の体制は、執行部12名、機関人109名の体制で新たにスタートした。

また、同長崎地区本部は、102日(月)18時から長船支部労働会館において第1期(平成30年度)「第1回委員会」を開催した。審議事項では、第48回衆議院議員選挙候補者推薦の件では長崎1区「西岡秀子氏」を、長崎2区「山口初實氏」を推薦決定、その後、平成30年度職場委員長・各種委員を確認し、その他では役員・会計監査・派遣役員・生活相談室の紹介、委員の紹介があった。執行部を代表して酒井執行委員長より「職場の活性化のために、情報の共有化を図り働きやすい職場をつくろう。機関人として繋がりを大切にし、充実した労使協議に努めよう」との挨拶があった。その後、生活相談室を代表して高木室長より「衆院解散で国会議員は927年で辞職し、通算42年の議員活動を終えた。今日まで支えて頂いた長船支部をはじめ関係者皆様の組織の力に改めてお礼と感謝」の言葉が述べられた。

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