福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、5月2日(土)10時より福田本町(今村様借地)の畑で、福田小学校の子どもたちや小学校校長・教頭先生、保護者・役員ら約60名が参加して、第13回イモレンジャー(農業体験)の「玉ねぎの収穫」を行いました。昨年11月にグループ毎に植え付けた玉ねぎの苗、すくすく育った大きな玉ねぎ、手入れが行き届かなかった小粒の玉ねぎなど、子ども達が一斉に玉ねぎを引き抜き、あっという間に収穫は終わりました。
収穫後、誰が一番大きな玉ねぎを採ったのか、全員で大きさ比べを行いながら子ども達と収穫の喜びを分かち合いました。また、畑の隅に植えてある「さくらんぼ」、実も真っ赤に彩り丁度食べごろとなっていたので、先ず小さい子どもから「さくらんぼ採り」を行い、高学年の子どもは最後に脚立に乗ってさくらんぼを採りました。さくらんぼの実は小粒でも、口の中に入れれば甘くて美味しいもので、沢山の実を袋に入れていました。このイモレンジャー、育成協役員及び学校関係者らのご協力で継続出来ている事に感謝申し上げます。次は、イモ苗を植える事にしています。