2月12日に寄港した“ブルー・ドリーム・メロディ”総㌧数42,289㌧、全長202.85㍍、全幅28㍍、旅客定員1,266人、乗組員数426人、上海から長崎、済州島から長崎を中心に運航している。また、同日ダブル寄港した“アドラ・マジック・シティ”総㌧数136,201㌧、全長323.6㍍、全幅37.2㍍、乗客定員約5,200人(客室2125室)、中国が自前で建造した初めての大型クルーズ船、上海航路を拠点に運航している。16階建ての巨大な上層建築物は面積4万平方メートル(標準のサッカーコート約6面分)超の共用スペースがあるという。博多から長崎へそして上海に向かう。2月19日に寄港した”ドリーム““総㌧数77,499㌧、全長261.1㍍、全幅32㍍、乗客定員2,272人、乗組員数850人、天津から長崎そして済州島に向う。
次に、2月16日長崎港に寄港した“クリスタル・シンフォニー”総㌧数51,044㌧、全長238㍍、全幅30.2㍍、旅客定員960人、乗組員545人、クリスタルクルーズが運航、横浜から長崎へそして釜山に向う。最近、クリスタル・シンフォニーの長崎寄港の記憶はなく、インターネットで調査すると2019年5月21日に寄港し、今回の寄港となっている。現時点における2025年の長崎寄港予定はない。商号の「クリスタル」は、「古来から輝く結晶体として澄み切った神秘的輝きの中に優雅さと豪華さを有し、人々の心をいつまでも魅了し続ける」意味を持つという(インターネットより)。