2019年12月7日(土)「長崎鋼業所労組第31期定期総会」!

基幹労連三菱重工G労連長崎鋼業所労組(杉町健吾執行委員長)は、12月6日(金)17時30分から長崎鋼業所食堂(西泊町町)において来賓・組合員ら約60名が出席して「長崎鋼業所労組第31期定期総会」を開催、私も来賓として大会へ参加した。開会冒頭、杉町執行委員長より「労使交渉では昇給・冬季一時金とも満足できる回答を得た。安全面では休業災害やヒヤリハットも発生し、安全で働きやすい職場環境をつくる必要がある。仕事量は新規案件も少なく工事量は減少するが、厳しい環境を労使一体となって乗り越える必要がある。組合の原点は団結と連携にあり、共に頑張って行こう」との挨拶があった。

来賓挨拶では、吉次長崎地連議長代行より「火力発電事業では少ない案件の受注に苦戦し、サービス工事の確保に努めている。組合として操業確保に向けMHPS社に働きかけている。今春の統一地方選挙では地連推薦候補者が全員当選、参議院選挙では残念な結果になったが次に繋がる選挙となった」、西岡衆議員より「統一地方選挙・参議院選挙や国民民主党に対するご支援・ご協力のお礼」、私より「4回目の当選を果たし、今後とも働く者・地域の代表としてものづくり産業の支援、地域コミュニティの仕組づくり、税金の有効活用などに努めていく」との連帯の挨拶を行った。その後、第30期一般経過報告・決算報告、第31期活動方針・予算に関する件など審議され、満場一致確認された。

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