国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、1月26日(日)県連事務所において「第11回県連・1区・2区合同(拡大)会議及び選対企画会議」を開催した。開会冒頭、西岡代表より「本日の会議は、県連・総支部定期大会対策、参院議員選挙対策の当面の取り組みが主議題となっている。通常国会がスタート、経済対策の一つである“103万円の壁“は123万円まで引き上げられているが、3党合意の178万円を目指す。ガソリン税に上乗せされている暫定税率は廃止することで協議が進められている」との報告があった。また、同日国民民主党の玉木雄一郎代表が来崎、衆院選後に党本部が各地を回る全国キャラバンの一環として、大村、諫早、長崎、佐世保各市で街頭演説を行った。街宣活動の途中、合同会議に入って西岡V3、九州比例2議席を獲得したお礼、政策の実現に向けて夏の参院選に擁立する「深堀浩県議(県連幹事長)」への支援を呼びかけた。