2025年1月27日(月)「久保労組第69回大会」!

三菱重工グループ労働組合連合会長崎地域連絡会加盟の久保工業労働組合(伊藤貴史執行委員長)は、1月24日(金)三菱重工G労連長崎地区本部労働会館(水の浦町)において代議員及び来賓らが出席するなか「第69回久保工業労働組合定期大会」を開催した。開会冒頭、伊藤執行委員長から「昨年の総選挙において西岡秀子衆院議員3回目の当選を果たした事に対するお礼の挨拶があった。賃金増額は社会全体の影響もあって成果はあったものの、大手との格差が拡大した。資材など価格高騰が経営を圧迫しており、無駄な作業を撲滅し組合員一致団結して頑張ろう」、中島地連議長代行より「本年9月末三菱G労連を解散するが、地連の活動も従来に戻るものの、情報交換を図っていこう」との挨拶があった。

次に、1日22日に寄港した“スペクトラム・ドブ・ザ・シーズ”総㌧数169,379㌧、全長348㍍、全幅41㍍、乗客定員約4,200人、乗組員約1,500人、客室デッキ数18(旅客利用区画)が松ヶ枝岸壁に接岸、さすがに大型のクルーズ船で、済州島から長崎へそして上海へ向う。2025年は上海、福岡、長崎、熊本クルーズが計画されている。

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