2025年1月26日(日)「長船OB会新年親睦会」!

三菱重工G労連長崎地区本部長船OB会(高比良末男会長)は、1月25日12時から平安閣サンプリエールにおいてOB会員・来賓含め152名が参加して「令和7年長船OB会新年親睦会」を開催した。開会冒頭、高比良会長より「昨年、将来の姿を見据えた組織在り方検討委員会を設置し、組織・運営体制と活動の見直し案を取り纏め、幹事会に提示している。例えば、会費・加入金は徴収しない。令和7年5月まで現行の校区組織は廃止する。ねんりんの発行は令和7年5月号で廃止する。総会・新年親睦会は廃止し、全会員を対象に年1回懇親会を開催するなど、第49回定期大会で決定する。団塊の世代が後期高齢を迎え、医療・介護の負担増が懸念される、健康寿命を延ばそう。西岡秀子V3のお礼と本年7月の参院議員選挙長崎選挙区に立候補予定の深堀ひろしの当選を期そう」との挨拶があった。

来賓挨拶では、塩田執行委員長より「長船OB会は48周年、三菱長船支部は60周年を迎える。三菱G労連の組織人員は、昭和50年16,458人、現在は2,868人と大幅に減少しており、三菱G労連の活動も見直し、執行部体制は10人から8人体制に、だんらん発行は9月号で廃刊する。大型イベント(とっとっとまつり)は縮小で検討する。本年10月から様変わりする」、外野長船所長より「ニューイヤー駅伝で7位入賞を果たした。三菱重工業は過去最高の収益を上げ、艦艇建造は2032年までフル操業、航空機エンジン工場の増設、カーボンニュートラルパークなど事業概況の報告があり、社会に貢献できる事業を進めていく」との報告があった。その後、草野副会長の音頭で乾杯を行ない懇親会に入った。舞台上では、特別ゲストとして「長崎奉行所芝居組」の踊りも披露され、大きな拍手声援がおくられていた。

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