2016年6月6日(月)「第12回神ノ島公園あじさい祭り」!

2016.6.5 和太鼓(神の島愛児園)神ノ島公園あじさい祭り実行委員会(猿渡元彦会長)は、6月5日(日)10時から小榊小学校体育館において地域住民や出演者、来賓らが多数来場し「第12回神ノ島公園あじさい祭り」を開催した。あじさい祭りは、神ノ島連合自治会の皆様が公園の整備がされた2005年からスタートし、子どもからお年寄りまで楽しめるイベントになっている。開会にあたり、猿渡実行委員長より「前日雨天のため会場を変更した。連合会全体の行事としてこの祭りを継続し盛り上げていこう」との挨拶の後、市長メッセージの代読、私より「このイベントを通じて住民同士の繋がり・絆を深めよう。神の島公園を憩いの広場に育てよう」との挨拶を行った。

2016.6.5 木鉢民舞会(ふる里に舞う)体育館では、神の島愛児園(そら組)メンバー(14名)によるばちさばきも鮮やかな和太鼓が披露され、「もってこーい・もってこーい」のかけ声に応えていた。木鉢民舞会の「ふるさとに舞う」、あじさい祭りのために結成された神の島婦人部による寸劇「岸壁の母」、女神大橋開通時に結成された木鉢ビィーナス会「江戸さわぎ」、地元企業のANAテレマート長崎によるコミカルダンス「PERFECT HUMAN」、小瀬戸仲良し会「風林火山残照」など披露され、会場からは大きな拍手が送られていた。昨日(5日)は、午後から長崎県消防団大会が開催されたため、最終演目の小榊小5年・6年生の「ソーラン節」を観ることが出来ず残念であった。

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