2025年5月26日(月)「各団体総会・懇親会」!

協同組合三菱長船協力会は、5月23日THE GLOBAY VIEW長崎(宝町)において「協同組合三菱長船協力会第63回通常総会懇親会」を開催した。会場には、長船協力会の代表、三菱長崎造船所の関係者、長崎県・長崎市などの代表者らが出席されていた。懇親会冒頭、役員を代表して三浦学理事長(三浦工業所代表取締役会長)より「協力会56社、人材育成、資材物価高騰、労働環境など各社課題をクリアするため、パートナー同士の連携や情報交換の雰囲気作りに努める」との挨拶があった。来賓挨拶では、三菱重工長崎造船所所長、長崎県産業労働部長より「三菱長船協力会は昭和37年に発足し造船業の発展に寄与してきた。コミュニケーション・一体感の醸成で、長崎から脱炭素化を目指して行きたい。今後とも基幹製造業を支援して行きたいなど」それぞれ挨拶があった。その後、和やかな雰囲気のなかで親睦と交流を深めた。

次に、三菱重工グループ労連長崎地区本部愛宕校区OB会・茂木校区OB会は、5月25日(日)11時から六本松公民館において「令和7年定期総会」を合同で開いた。OB会総会では、「長船OB会の解散・改編に伴い、令和7年5月末で現行の校区組織は廃止する。名称を長船ダイヤモンドクラブ(略称:長船OB会)へ変更、今後の会費は徴収しないものの、年1回懇親会を実費負担で開催する。組織機構は長船OB会に各会員直結とする。現行のOB会共済制度は廃止する」など報告し確認された。総会終了後、昼食をとりながら酒を酌み交わし、各地域会員の自主責任による校区組織の継続と活動について話し合いが行われた。私(井上)は、懇親会を途中退席し、第20回全日本ハイシニア長崎県予選会並びに令和7年度エルダーSP春季長崎県大会が開催されている、ベネックス総合運動公園かきどまり運動広場に向った。

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