長崎県ソフトボール協会(尾野一男会長)は、5月25日ベネックス総合運動公園かきどまり運動広場において7チームが参加して「第20回全日本ハイシニア長崎県予選会」を、同日同会場において「令和7年度エルダーSP春季長崎県大会」を開催した。いずれもオープン参加で、トーナメント方式で試合が行われ、ハイシニア(68歳以上)の決勝戦は、長崎呑長(長崎市)対長与ハイシニア(長与町)の試合となり、長崎呑長が5対1で勝利し優勝した。エルダーSPは、Tスパイス(長与町)対マーガレット(長崎市)が対戦し、Tスパイスが9対1で勝利し優勝した。ハイシニアの試合は、5月24日・25日の両日開催される予定であったが、24日雨天のため決勝選はチーム3試合目となった。古希(70歳)を過ぎた選手の皆様も元気にプレーを楽しんでいた。
また、同日(25日)大村の孫が通う小学校の運動会には、日程の都合で行くのを断念し、福田小学校・飽の浦小学校の運動会に参列した。前日(24日)雨天のためグランドの状況が心配されたが、福田小学校には保護者、おじいちゃん、おばぁちゃん、地域の来賓者らも応援に駆けつけていた。「夢や願い」を叶える福田小学校、運動会の歌、準備運動、応援合戦を経て、競技がスタートした。次は飽の浦小学校に向う、グランドでは全校生徒によるソーラン節が披露され、その後方には今年卒業した中学1年生も一緒に出演、地域の繋がりを感じる場面となった。10時30分からは公職選挙法の学習会、11時からは愛宕校区OB会・茂木校区OB会の総会、13時45分からは全日本ハイシニア長崎県予選会の決勝戦と閉会式など、顔を出す程度のタイトな1日となった。