国民民主党長崎県第1区総支部(西岡秀子代表)は、昨年12月1区総支部結成大会開催後、4月3日10時30分からホテルニュータンダにおいて「第1回常任幹事会」を開催した。開会冒頭、西岡代表から「4月2日に党本部定期大会が開かれ議長を務め活動方針・予算を確認した。新型コロナ対策の予備費については現場の声を反映する。県内においても新型コロナの変異種も確認されており十分注意しよう」との挨拶があった。常任幹事会では3月20日開かれた、県連の顧問や予算、地方選挙・総選挙対策など県連第3回常任幹事会の報告、事務局職員の紹介があった。また、2021年度第1区総支部予算、第49回衆議院議員選挙、各部会の役割分担、党員・サポーターの登録目標など協議を行い確認された。午後からは福田中学校区青少年育成協議会の会計監査を済ませ、夕方は大浜町自治会部長会を開き新役員体制、活動計画など話し合い、地域活動も新たにスタートした。(写真は自宅付近のバラの花)