長崎市ソフトボール協会(井上重久会長)は、9月12(水)19時から市営ソフトボール場(松山町)において「第47回長崎市民ナイターソフトボール大会」Aランク決勝戦及び「第35回長崎市民壮年SPナイターソフトボール大会」の合同閉会式を執り行った。Aランク決勝は、シュバンツオート対藤本整骨院Aの試合が行われ、シュバンツオートが1回表に1点を先取、藤本整骨院Aも1回裏に2得点で逆転したが、2回表に3点・4回表に3点を加え、シュバンツオートが藤本整骨院Aを破り初優勝した。ナイターソフトの結果は、Aランク(25チーム)優勝は「シュバンツオート」準優勝は「藤本整骨院A」、Bランク(16チーム)優勝は「テクノ・スズタ」準優勝は「乱」、Cランク(50チーム)優勝は「ブギーマンズ」準優勝は「浦上呑長塁球隊」となった。
また、SPナイターソフトボール大会は、壮年SP Aランク(29チーム)優勝は「島原一味噌」準優勝は「ゆうわ会」、壮年SP Bランク(37チーム)優勝は「NAC長崎水産運輸」準優勝は「江川SP」、実年SP(19チーム)優勝は「江平愛球会」準優勝は「丸善ソフト」となった。伝統と歴史を誇る市民ナイターソフト、選手個々人の仕事が終えてからの試合開始、日頃の練習の成果が十分発揮されたチーム、選手が集まらず涙を飲んだチーム等あると思いますが、今後とものご活躍を期待する。最高殊勲賞はAランク松林政和選手(シュバンツオート)、Bランク木村隆二選手(テクノ・スズタ)、Cランク松尾翼選手(ブギーマンズ)らが受賞した。約4か月を超える試合運営に、ご支援・ご協力頂きました選手・監督、審判・大会関係者の皆様に感謝する。