2024年4月23日(火)「黄砂・霧雨の長崎」!

さる4月17日から18日にかけて、長崎県内を含め西日本から北日本に広く黄砂が飛んだ。黄砂は中国大陸内陸部のゴビ砂漠など、乾燥・半乾燥地帯で風によって数千㍍の高さまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が、偏西風に乗って日本に飛来する現象。見通しの悪化による交通障害、屋外では黄砂が付着するなどの影響がある。黄砂の4月17日は、長崎港に“マイン・シン5”が寄港、総㌧数98,785㌧、全長295.3㍍、乗客定員約2,500人、釜山から長崎へそして鹿児島に向う。また、霧雨の昨日(22日)は、“クィーン・エリザベス”が寄港し松が枝岸壁に接岸、総㌧数90,901㌧、全長 293.84㍍、乗客定員約3,100人、釜山から長崎へそして広島へ向う。

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