大型で非常に強い台風10号が九州に接近、7日未明から朝にかけて長崎県へ最接近する見込みで、長崎地方気象台は5日、これまで経験したことのない記録的な暴風や大雨、高波や高潮に「最大級の警戒」を呼びかかけた。県内の21市町の教育委員会は、非常に強い台風の影響を受けて全公立小中学校（計488校）の7日の臨時休校を決定し、九州大手の製造業は相次いで明日の操業を停止するとしている。台風の備えを行なおうと、スーパーや量販店に買い物に行くと駐車場はほぼ満杯状態、災害時に備えたガムテープ、パン、カップ麺など売り切れ状態であった。昨日（5日）は早朝から、「イノシシの影響で側溝に土砂が詰まっているので何とかしてほしい」との電話を受けて町内会の苦情対応。16時からは国民民主党長崎県連拡大常任幹事会、その後、一区総支部拡大常任幹事会に出席、19時からは町内会の役員会と日常業務に追われ、自宅の台風対策は遅れ午前中には何とか済ませたい。