お盆前の12日長崎市内は集中豪雨に見舞われたが、お盆に入り13日・14日天候に恵まれ両日とも18時過ぎから義兄の「初盆お墓参り」に行った。初盆を迎える墓地では、親戚や生前に縁の深かった知人などの提灯が飾られ、墓前では、大人・子供達が爆竹を鳴らし賑やかに故人を偲んでいた。お盆の墓参りは、お供えを飾り迎え火を焚いてご先祖さまをお迎えする夏の風物詩となっている。私達も、生前お世話になった人の墓地を訪ね、先祖の霊と故人を偲びお参りをした。安部首相は昨日14日、先の大戦をめぐり歴代内閣が謝罪を紹介する形で「おわびの気持ちを」記述、歴代内閣の立場は今後も揺るぎない。将来世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならないなど、「戦後70年の首相談話」を発表した。賛否両論の意見はあろうが、今日15日は終戦記念日、二度と戦争を起こしてはならない。