2015年8月16日(日)故人を偲び「お墓参り」「終戦70年」!

2015.8.15 故郷の墓(雲仙市)今年のお盆(3日間)は、義兄・叔母、実家の墓参りや初盆参りなど、例年に比べて多忙な日となった。8月15日(土)雲仙市の叔母の初盆参りを済ませ、長崎に帰宅途中、初盆を迎えた親族らが盆提灯や造花などで飾られた精霊船に故人の霊を乗せて、極楽浄土へ送り出す長崎の伝統行事「精霊流し」が行われ、爆竹やかねの音がにぎやかになり響いていや。爆竹の音は、「魔界との関係を音によって断ち、大きな音で渇を入れこの世との未練を断たせる」と言われている。県内では、大小合わせて約3,300隻(県警調べ)の精霊船が流されたそうです。昨日15日は終戦から70年、政府主催の「全国戦没者追悼式」が執り行われた。正午の時報に合わせ、戦争で犠牲になられた軍人・軍属約230万人、原爆投下・沖縄戦で亡くなった民間人約80万人の御霊に対し黙とうを捧げた。

タイトルとURLをコピーしました