今年のお盆も厳しい暑さが続く中、8月14日故人を偲び初盆参り、お墓参りを済ませた。午後からは町内会の初盆参り、夕方には妻の親族宅を訪問し仏壇にお参り、そして丸木墓地を訪れた。丸木墓地には、午後18時過ぎに到着したが、初盆のお宅は既に提灯にローソクを灯していた。きょう15日は、お盆の伝統行事「精霊流し」、初盆を迎えた故人の家族が造る「精霊船」、自治会などが合同で出す「もやい船」など準備が進められている。精霊船は、「みよし」と呼ばれる舳先に家紋や苗字(○○家)を書くのが特徴で、位牌や遺影、盆提灯や造花などが飾られ、仏画や「南無阿弥陀仏」「西方丸」の名号を書いた帆がつけられ、故人の霊を乗せて、「流し場」へ運ばれる。
次に、前日に続き、長崎港へのクルーズ船寄港状況を掲載する。先ずは、8月6日に寄港した“ノルウェージャン・スピリット”総㌧数75,904㌧、全長268.3㍍、全幅32.31㍍、デッキ数14層、乗客定員約2,000人、台湾基隆 から長崎へそして済州島に向う。次に、8月7日に初寄港した“リゾート・ワールド・ワン”総トン数75,338㌧、全長 268.3㍍、全幅32.0㍍、旅客定員1,856人、乗組員数1,300人、八代から長崎へそして 那覇に向かう。 東南アジアクルーズを中心にシンガポールと香港を拠点に運航している。