猛暑日(35度以上)が続く中、8月12日・13日は生前お世話になった親戚・OB会員宅などへ「故人を偲び初盆参り」に伺った。道中、車で移動する時間が長く、クーラーは全開の状態で暑さを抑えながら運転した。新型コロナも「5類に移行」しているものの、県内ではコロナ流行第11波が続き、お盆期間中に感染がさらに拡大する恐れがあると注意を促している。お盆に入り人との交流も増えるので、改めて手洗いや換気、マスクの着用など基本的な感染対策をとる必要がある。厳しい暑さが続いており、こまめな水分補給やエアコンの適切な使用など、「熱中症」にも十分気を付けよう。(写真は初盆参りの途中に撮影)
次に、長崎港へのクルーズ船寄港状況を掲載する。8月の寄港予定は18隻、先ずは1日・9日に寄港した“アドラ・マジック・シティ”総㌧数136,201㌧、全長323.6㍍、全幅37.2㍍、乗客定員約5,200人(客室2125室)、中国が自前で建造した初めての大型クルーズ船、上海航路を拠点に運航している。16階建ての巨大な上層建築物は面積4万平方メートル(標準のサッカーコート約6面分)超の共用スペースがあるという。済州島から長崎へそして上海に向かう。次に8月4日寄港した“ピアノ・ランド”総㌧数69,840㌧、全長260.97㍍、全幅32㍍、乗客定員1,810人 乗組員数760人、済州島から長崎へそして上海 に向かう。上海発着が計画され、寄港地は下関・那覇・長崎・佐世保・博多・鹿児島と韓国の済州島となっている。