2022年12月30(金)「活動の備忘録回顧①」!

2022年(寅)も新型コロナで始まり、基本的な感染症対策やガイドラインに沿って、日常生活を過ごした1年となった。この1年「活動の備忘録」を振り返り、主な出来事をピックアップし掲載する。長崎市議会では、3月11日の定例会(本会議)において私(井上)が第57代議長を退任し、深堀議長へ業務を引き継いだ。この間、円滑な議会運営と開かれた議会を目指し、市民の代表として、市政の発展に全力を傾けたが、議長就任期間は新型コロナウイルス感染症の対策・対応に注力せざるを得なかった。様々な行事・イベントは、コロナ禍で中止・縮小となるなか、オンライン・ウエブ会議など一般的なものとなった。日常生活が大きく変わる中、地域では少しずつ伝統行事やイベントなど行われるようになった。

長崎市政においては、長年議会で議論を尽くしてきた大型事業が大きく前進した。長崎市恐竜博物館のオープン、出島メッセ長崎の開業や北部学校給食センターの完成、西九州新幹線の開業、あぐりドームの開館、12月23日には「長崎市役所新庁舎落成記念式典」など行われた。長崎市が大きく変化しようとする転換点において、大変貴重な経験をさせて頂きました。今後は、これまで培ってきた知識と経験を活かし、長崎市政の発展、地域活性化のため、引き続き努力していきます。その他、コロナ禍でも出来ることをしようと、町内会ではペーロン大会、大浜くんち、年末餅つき大会などを開き、地域の元気を取り戻そうと注力した。関係者のご支援・ご協力に感謝したい。

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