2013年9月26日(木)「ヒガンバナ」咲き誇る!

2013.9.25 ヒガンバナ咲き誇る(琴海戸根郷根町)朝夕の涼しさで秋の深まりを感じる季節となりました。昨日25日、所用のため琴海方面に行きましたので、「ヒガンバナ咲き誇る」の記事を見て、琴海戸根町の国道206号沿いにある社が丘花園に立ち寄りました。花園には、丘にそびえるケヤキの木のふもとで、約20万本のヒガンバナが次々と花を咲かせていました。春分・秋分の日(昼と夜の長さが等しくなる日)をはさんで、前後3日ずつ合わせて7日間をお彼岸と呼び、秋の彼岸を過ぎると昼間の日照時間が短くなって行きます。さる20日に、長崎市議会9月定例会も閉会しましたので、秋分の日に久しぶりに雲仙市の実家の墓参りに行って来ました。墓地の廻りに咲いていたヒガンバナ、土葬をモグラや野ネズミなどから守る意味から植えられているとか、先人の知恵を垣間見ました。

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