2021年12月20日(月)「大浜町自治会餅つき大会」!

大浜町自治会(井上重久会長)は、12月19日(日)9時から大浜公園において地域住民参加のもと「大浜町自治会年末餅つき大会 」を行った。このもちつき大会は、自治会内の大人や子ども達の親睦・交流を図り、地域の絆をつくろうと自治会行事として開催している。一昨年からの新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、昨年は餅つき大会を中止したが、11月以降長崎市内の感染者数もゼロで推移しており、基本的な感染対策を行なって実施した。大浜公園では、早朝から自治会役員、消防団、ペーロン保存会、東西鶴寿会、子ども会のメンバーら多数の参加のもと、「イチ・ニ・サン、イチ・ニ・サン」の掛け声とともに、60kのもち米をつきあげ、参加者の皆さんにつきたての餅を配布した。

自治会役員らは、前日午後から備品チェック、もち米洗いなど事前準備を行ない、当日(19日)は8時集合で釜戸の準備や臼の段取り、9時頃からミーティングを行い、9時30分過ぎから餅つきを始めた。今回は新型コロナ感染防止策と高齢者対策として、もちっこ機2台(1台購入、1台寄付)を導入し対応した。10時過ぎに雨が降り出し、急きょ消防車庫を借りて2ヶ所で、自治会役員、ペーロン保存会役員、消防団員を中心に、慣れた手つきで餅がつかれ、子ども達へも餅のつきかたが伝授されていた。また、公民館では役員・ボランティアの婦人を中心に、あんこ餅や食べやすい大きさに餅をまるめていた。子ども達にとっては、楽しい思い出の「餅つき」になった事と思う。関係者の皆様後片付けまで大変ご苦労様でした。

タイトルとURLをコピーしました