福田小学校区コミュニティ連絡協議会(田中洋一会長)は、12月17日コミュニティ協議会の拠点において「三役会」を開き、令和3年度事業計画・予算の執行状況、長崎市提案型協働事業について、今後の予定についてなど話し合いを行った。令和3年度の活動も、新型コロナの影響を受け、歴史と伝統あるペーロンを継承する「歴史・伝統川祭り朝周りペーロン」「子どもペーロン」、福田の夏祭りと合わせ地域住民との交流を図る「地域交流ふれあい」など中止を余儀なくされた。しかしながら、コロナ禍にあっても、交通安全関係ではのぼりの作成・掲示、今回初めて「正月用門松カード」を作成し配布、福田ロードレース大会に合わせ、来場者に持ち帰りの「ぜんざい」を振る舞った。現在は、ロゴマーク・シンボルマーク・マスコットキャラクターなど作成し、今後の活動に活かすことになっている。今後の予定は、3月末までに「福田歴史散策」「防火防災訓練」など計画している。日々、寒さが厳しくなっており、お身体ご自愛下さい。