長崎市は、さる1月7日(月)10時から長崎市民会館と11時30分から長崎市水辺の森公園において消防局職員や各地区消防団員、婦人防火クラブの関係者約3,000人が参加するなか「長崎市消防出初め式」を執り行いました。市民会館の式典には、出身会社の仕事初めにあたり三菱長船協力会の「年始挨拶会」のため出席できませんでしたが、第1会場(市民会館)では、長崎県知事表彰(永年勤続功労章)55名、長崎市長賞(勤続表彰)345名、長崎市長賞(団体表彰)48団体など表彰が行なわれました。その後、第2会場(水辺の森公園)に移動し、消防車の機械器具点検が行なわれ、各地域の消防団・婦人防火クラブ、自衛消防隊・少年消防クラブなどの分列行進及びパレードが行なわれました。締めくくりは、消防団のポンプ車と消防艇から長崎港へ一斉放水が行なわれました。人命と地域を守る消防団員・関係者皆様の諸活動に敬意を表します。
三菱重工労組長船支部(峰義彦執行委員長)は、昨日8日(火)8時より平成25年の年頭にあたり労働会館(水の浦町)において「長船支部第5回委員会」を開催しました。委員会には、職場代表の委員・執行部、派遣役員・生活相談室の各級議員団など約200名規模が出席するなか、峰執行委員長より「労使一体となり安全職場の確立を図ろう。コーポレート〈管理部門〉の改革・原動機部門の統合について適切な対応を行なう。年間総賃金の安定確保を目指す。各選挙対策には万全を期す」など、大きく4点の課題についての見解と年頭にあたっての挨拶がありました。