林田保後援会（南克寛会長）は、2月26日（日）9時30分から諌早市平山町において来る諌早市議会議員選挙の拠点となる「林田保後援会事務所開き」を執り行った。事務所開きには、三菱重工労組長船支部地域組織の関係者、支援労組・支援団体、地元自治会・関係者ら多くの皆様が参加し「林田保必勝」を誓い合った。諫早市議選は3月19日告示、3月26日投票で執行され、定数30に対し立候補予定者数は32人＋α（現職21人・元職3人・新人8人・未定2～3人）が見込まれ少数激戦が予想されている。
そのような中、連合長崎は3人の予定候補者の必勝に向けて、産別労組の割当を行い戦う体制を確立した。式典では、南後援会長より「組織・地元皆様のご尽力を賜り事務所を開設できた。林田に向けて皆様のご支援・ご協力をお願いする」、中山選対長より「若いスタッフで頑張るので激励を願う」、来賓より「少子高齢化の課題に地域から取り組む必要がある。地域の問題を託せるのは林田予定候補者であり、地域活性化・住みやすい地域をつくろう」との激励の挨拶があり、林田予定候補者より「財政の無駄をなくし行政の簡素効率化を図るなど」の決意が示された。私も組織内議員の一員として激励に駆けつけた。