長崎市・長崎市教育委員会等は、10月10日(月)9時から爽やかな秋空のもと、長崎市総合公園かきどまり陸上競技場において、体力づくりや健康づくりに努め、明るく豊かな市民生活の向上に寄与することを目的に「第18回市民体育・レクリエーション祭及び総合開会式」を執り行った。開会式では、田上大会会長(長崎市長)より「スポーツの素晴らしさ、レクレーションの楽しさを感じよう。10月15日より長崎県内でねんりんピップが開催される、おもてなしの心で思い出に残る大会にしよう」、毎熊市議会議長より「日頃の練習の成果を発揮し競技を楽しんでほしい。ねんりんピックでは長崎の魅力を発信してほしい」との挨拶があった。この大会を機に、いつも体を動かしてみようと思うがなかなか出来ていない・・・。
また、財団法人長崎市体育協会よりスポーツ振興に貢献された、個人22名に「体育功労表彰」が、2団体に「社会体育優良団体表彰」が行われ、技開始宣言の後、競技がスタートした。体育祭は39競技、レクレーション祭は13種目、約6,500名の選手の皆さんが出場され、市民のビッグイベントが開催された。開会式終了後、かきどまり運動広場で競技が行なわれているソフトボール大会を観戦、既に一回戦の新大工町壮年ソフト対小江原ソフト愛好会の第一試合は終了し、二試合目の西海SPクラブ対本河内3丁目の試合がスタートしていた。地元のFB千本クラブ(福田地区)対新大工町壮年ソフトは14対14で引き分け、抽選の結果新大工町壮年ソフトが決勝トーナメントに進出した。婦人の部ソフトは、マーガレットが優勝、園クラブが準優勝となり、和気あいあいのなかで楽しい試合を観戦した。