横浜DeNAベイスターズは、昨日30日（水）18時から県営ビッグNスタジアム（大橋町）において1万3722人のファンが集い、「横浜DeNA対福岡ソフトバンク」のプロ野球セ・パ交流戦を行ない、両チーム22安打の打撃戦の末、DeNAが5対4で勝利しました。始球式は、草野仁さん（長崎市科学館名誉館長）が務め、場内から大きな拍手がおくられ大歓声に応えていました。（主催は横浜DeNA、NBC長崎放送、長崎ダイヤモンドスタッフ）
長崎地区でのプロ野球の試合は、オープン戦・2軍の試合は開催されていますが1軍の試合は1年に1回程度の開催で、野球ファンにとっては非常に喜ばしい1日になったと思います。会場には、野球少年や高校生の球児の姿、家族連れ・職域の仲間、友人など多くの皆さんが両チームに声援を送っていました。プロの凄さは、140キロ台の球速、110キロ台の切れのある変化球を投げるピッチャー、守備面での球のさばきと捕球した後の判断力（処理力）、スピード、体づくりなどであると感じたところです。