2017年5月29日(月)「新庁舎設計者選定・BC役員交流会」!

長崎市企画財政部大型事業推進室は、5月27日13時から長崎市商工会館2階において市民ら約150人が参加して、長崎市新庁舎設計者選定に係る「公開プレゼンテーション・ヒヤリング」を開催した。プレゼンテーションでは、4共同企業体(JV)から新庁舎の設計について、市中心部におけるランドマーク化、耐震機能の強化、「人」が集まるCITY HAII、「まち」を繋ぎ世界都市長崎を発信する市役所、市民の文化・活動が見える設計、長崎駅舎から新庁舎まで公園を活用して人をつなぐなど、各社とも様々な特徴を備える新庁舎を提案した。素晴らしいが案が提案された。市は平成34年度新庁舎完成を目指し、公募型プロポーザル方式で基本設計を受託する業者選定を進めている。審査結果については、後日、長崎市ホームページ内で公開される。

次に、三菱重工労組長船支部地域組織対岸ブロックは、5月27日(土)19時から三菱記念会館「さくら亭」において「平成29年度対岸ブロック役員交流会」を開催した。同日は10時からの長崎市町立公民館連絡協議会定期総会・「町公連まつり」を欠席、11時から「福田校区OB会定期総会」に出席、13時から「公開プレゼンテーション・ヒヤリング」に、19時からの「役員交流会」の参加となった。役員交流会では、梅本担当執行委員より「大型客船建造引き渡し、幸町・ボイラー工場の再編、三菱重工労連グループ組合結成の取り組み」、渡辺県議より「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産、長崎港の大型クルーズ船受入れ環境の改善についてなど」、私より「長崎市新庁舎の整備、地域コミュニティを支える仕組みづくりについて」それぞれ報告を行い、地域組織(9校区)の代表らと三菱長崎造船所の動きや、地域内の課題など情報交換を行った。

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