三菱重工労組長船支部地域組織福田校区OB会(辻公彦会長)は、5月27日(土)11時からコアマンション集会所において25名が参加して「福田校区OB会平成29年度定期総会」を開催した。開会冒頭、3名の物故者への黙祷をおこなった後、辻会長より「班長を含めた役員の皆様の持場・立場の中で、だんらん・ねんりん配布、会費徴収など日常活動でお世話になっている。諸先輩が築かれた長船OB会も結成40周年を迎え、長船OB会総会・40周年記念祝賀会も無事終了した」、私より「本年10月にスタートする三菱重工労連グループの組合結成、執行部の役員改選に伴う推薦委員会の設置、長崎駅周辺等の整備、地域コミュニティを支える仕組みづくりについて」報告と挨拶をそれぞれ行った。
総会では、高木代議士のお祝いメッセージの披露、議事に入る前に3名に対し功労者表彰が行われた。平成28年度一般経過・決算報告では、プリントミスによる支出の次期繰越金を修正し、校区活動の充実と連携、第5回グランドゴルフ大会など平成29年度活動方針・予算案を満場一致確認した。平成29年度役員(案)では、新たに川原勇会長が、副会長に高江洲一雄氏・久保菊雄氏、事務局長に原伸一氏が選出され、新たな役員体制で福田校区OB会の活動がスタートした。福田校区OB会の会員は93人、現役の校区会員も同程度となりお互いに連携をとって活動を進める必要がある。総会終了後の懇親会では、弁当、冷えたビール・焼酎、かまぼこなどをつまみながら、お世話になった大先輩らと親睦・交流を図った。