社会人野球日本選手権大会は、10月31日(第3日)京セラドーム大阪で、1回戦3試合が行われ、九州代表の三菱重工長崎は、今夏の都市対抗大会準優勝の日立製作所(茨城)に2対3で惜敗した。勝敗の行方を決めたのは、重工長崎は初回、日立に四球を含め2点を先行され、5回表に八戸の2点2塁打で同点に追いつき、最終回に1死2・3塁と大きなチャンスを迎えたが、後続を断たれ初戦突破はならなかった。昨年に続き、急きょ予定を変更して京セラドームに応援に駆けつけ、「かっとばせ」「かっとばせ」と大きな声援を送ったが、全国大会の壁は厚かった。勝負は時の運・不運もあると思うが、来年度に向けての飛躍を期待する。
今回の応援は、急きょ予定したため飛行機の時間に合わせ、2日連続朝5時の起床となり、タイトなスケジュールとなった。大阪から長崎に帰って見れば、長崎の地は肌寒さを感じ、昨夜はかけ布団を取り出し床についた。朝夕の冷え込みを感じながら、暦も変わって11月となった。夏物スーツは、少しずつクリーニングに出しているが、シャツ・肌着などはまだ衣替えが出来ず、部屋の中は議会関係の書類が散乱している。身の回りの整理・整頓、冬仕度の準備など何とかしなければならない。今日からは、支援労組・団体への「議員だより」の配布、明日は地元の「大浜くんち」など多忙な日々が続くが頑張らねば・・・。