2024年7月17 日(水)「震災遺構荒浜小学校」!

長崎市議会防災対策特別委員会(委員長班)は、7月16日から18日にかけて宮城県仙台市・福島県いわき市を訪問し、震災遺構仙台市立荒浜小学校の視察、仙台市災害時受援計画・応援計画、水道施設の地震対策、いわき市内における被災・復興の状況について調査を行っている。この特別委員会は、本年元旦の能登半島地震により甚大な被害が発生するなど、近年、大規模な自然災害が相次いでいる。本市では、長崎水害以降、都市基盤の整備や地域防災力の向上に努めているが、市民が安心した生活を送れるよう、改めて防災対策の現状と問題点を再検証し、自助・共助・公助を通じて、災害発生時の被害を最小限に抑えることを目的に、原則として毎月1回調査を行っている。

 

先ずは、震災遺構施設の仙台市立荒浜小学校の視察概要について掲載する。震災遺構施設は、来館者に防災・減災の意識を高めていただくことを目的に、2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災で被災した仙台市立荒浜小学校の校舎を、保存・整備した施設。被災の痕跡を鮮明に残す校舎と、被災直後の様子を示す展示等により、来館者に津波の威力や脅威を実感できる場として無料公開している。校舎の被害状況や被災直後の様子を伝える写真などから、荒浜小学校を襲った津波の脅威を知ることができる。荒浜小学校は大震災当時、2階まで津波が押し寄せ、在校児童や地域住民等320人が避難した。開設日は2017年(平成29年)4月30日、津波の脅威や災害への備えについて学んだ。

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