三菱重工労組長船支部地域組織小榊校区（山下一輝校区長）は、7月20日（日）15時から江川マリンボウル（江川町）において、約100名を超える組合員・ご家族の参加のもと校区組織結成45周年記念行事「ボウリング＆親睦会」を開催しました。長船支部は、昭和42年に地域組織を結成し、昭和43年3月に現体制となる校区組織化を図り、こん日まで組織内議員と連携をとりながら「豊かで住み良い地域社会づくり」を目指した諸活動を行なっています。ボウリング大会は、競技は一人2ゲームの合計（ガーター無し）、表彰は小学生以下部門と中学生以上部門に分けて、女性は2ゲームで50のハンディキャップが加算され、競技が行なわれました。
親睦会は、18時30分からホテル清風（大鳥町）に会場を変えて、私より6月議会において公会堂廃止条例を可決したこと、新市庁舎の位置を変える条例が撤回されたこと、ＭＩＣＥ施設の検討状況及び大型事業の概要など議会報告をさせて頂きました。その後、山下校区長より「校区組織の強化と親睦・交流を図るなかで校区組織の充実に努めよう」との挨拶がありました。また、ボウリング大会の表彰式、袋にお菓子を満杯に詰める子供福袋、豪華賞品が当たる福引き抽選会などで会場は大いに盛り上がり、子ども達の笑顔・楽しくはしゃぐ姿が印象的でした。小榊校区は、新興住宅地みなと坂の開発に伴い、組合員は164名と増加している地域で、今後とも校区組織の発展を祈念するものです。