統一地方選挙の県議選は3月31日告示され、先ず8時より淵神社において後援会役員、選対関係者らで「中村たいすけ必勝祈願」を執り行い、選挙戦の安全と県議選を勝利し市議選に繋げることを祈願した。10時より瓊の浦公園において支援労組・支援団体、支援者らが集い「中村たいすけ出陣式」を執り行い、濱本後援会長より「中村候補には若さと情熱、行動力があり皆さんの期待に応える候補者である」、出身労組を代表して塩田委員長より「長崎県政の発展、働く者の声を反映してもらうためにも結果を出す必要がある」との激励とお願いの挨拶があった。また、12時20分より出身母体である三菱グループ労連長崎地区本部労働会館前では、中村県議候補より「産業がしっかり稼げるために仕事をつくる、人を育てる。給料を上げて税収を増やし、年金・医療・介護・子育て・教育の充実をはかる」との決意の一端を述べ、必勝に向けいざ出陣した。