ゴールデンウィーク(GW)後半初日(3日)、長崎市野母崎で29.6m、新上五島町で28.3mを記録するなど、最大瞬間風速が5月の観測史上最大を記録する大荒れの天気となり、昼過ぎまでは外出をひかえた。地震の続く熊本、大分両県の強風・大雨による被災地の土砂災害など、2次災害に繋がらないよう祈った。長崎港の松が枝岸壁には、さる4月11日にサファイア・プリンセス(11万6000㌧、乗客乗員約3900人)と同時入港したル・ソレアル(1万1000㌧、乗客乗員約400人)が接岸されていた。観光客らにとっては、荒れ模様のなかでの観光地巡り、大変だろうなと思いつつ・・・。(写真は稲佐山展望台からシャッターを切った)