さる6月14日、長崎港内の係留ブイに久方ぶりに護衛艦「あきづき」が係留されていた。「あきづき」は、昨年10月13日に三菱重工長崎造船所立神工場において進水式が行なわれ、造船所の岸壁に接岸され艤装工事が行なわれていた護衛艦です。「あきづき」は、全長151ｍ・幅18.3ｍ・深さ10.9ｍ、ガスタービン4基、出力6，4000馬力、速力30ノット（時速約55.6㌔）、排水量5,000トンで艦番号115、竣工予定は来年3月、今後、最終工事・海上運転などが行なわる事になっています。現在2番艦も立神工場で建造され、9月進水に向け準備が進められています。(写真は旭町岸壁付近から撮影)
2011年6月18日（土）護衛艦「あきづき」！
備忘録