長崎県内は6月28日、異例の早さで梅雨が明け真夏日が続く中、昨日(1日)は島原市で35.1度と今年初の猛暑日となった。県が1日に発表した6月の熱中症の県内救急搬送は過去最多(速報値129人)となっている。このような中、参院選も後半選に入り長崎選挙区においても街頭演説・集会等で、政策の訴えや支持拡大に向け、熱き戦いが繰り広げられている。白川あゆみ陣営は、7月1日19時より鉄橋(浜町)において「白川あゆみ個人演説会」を開催した。選対の情勢報告は、「相手の背中を追っている状況、後半戦で猛追し投票箱の蓋が閉まる段階で相手を上回りたい」とした。「白川あゆみ候補」は、物価高騰への対応、教育の無償化、着実な安全保障などの政策を訴えた。
次に、長崎市保健環境自治連合会は、7月113時30分から市民会館文化ホール(魚の町)において各自治会長、関係者らが出席して3年振りに「令和4年度(第67回)定期総会」を開催した。三役承認後、島崎静夫会長より「保健・環境・地域コミュニティ・防災活動など身近な自治会活動を推進しよう」、田上市長、深堀市議会議長より「日常の世話活動に対するお礼、地域において力を合わせる活動を期待するなど」それぞれ挨拶があった。その後、地域の保健環境及びコミュニティの向上に大きく貢献したとして、会長表彰個人の部(3名)、感謝状贈呈(4名)の表彰が行われた。総会では、令和4年度事業計画の研修等の開催、健康づくり・コミュニティづくりの事業及び収支予算など承認された。