民主党長崎県連は、昨日24日(日)13時からホテルニュータンダにおいて「民主党長崎政治スクール(3回目)公開講座」を開催した。来春の統一地方選挙対策として、五百蔵(いおろい)洋一民主党顧問弁護士より「公職選挙法と選挙活動」について、違反のない選挙をどう闘うか判例を交えながらの説明があった。現状は、社会的にコンプライアンス(法令遵守)が求められており、ルールを守って選挙活動・政治活動をしなければならないと話があった。併せて、RKB毎日放送キャスター川上政行氏より、「有権者に聞いてもらえる話し方」の演題で、有権者に思いを伝えるために「声の質」を高める事、「話す内容」の練り上げ方などの講座があり今後参考にして行きたい。