2017年6月8日(木)「連合長崎地協第3回政策連絡会」!

長崎市・西海市・時津町・長与町友好議員団と連合長崎地域協議会は、66日(火)1815分からセントヒル長崎において「2017年度第3回政策連絡会」を開催した。この政策連絡会では、地域における政策制度実現に向けて、連合長崎友好議員団との連携・強化を図り、意見書等の採択へ向けた取り組みを進め、定期的に政策制度に関わる取り組み・活動報告等を行なっている。開会冒頭、酒井議長より「西海市議会選挙における清水正明氏当選のお礼と勇退された中野前市議に対する慰労の言葉が述べられた。連合長崎地協の政策制度要求は重要な活動のひとつあるので、今後とも市議・町議の皆様と連携を図り対応して行きたい」との挨拶があった。

友好議員団を代表して五輪市議より「中野前市議26年間の議員活動(大瀬戸町議から西海市議)や芳川連合長崎副事務局長(長崎地協事務局長)の専従役員退任に対するお礼、働く者の声を政策制度に反映して行きたい」、中野前市議・清水市議よりそれぞれお礼の言葉が述べられた。連合長崎地協から「子どもたちのゆたかな教育環境をつくるための教職員定数改善と学校現場における働き方改革の推進を求める意見書の提出を求める請願書」の提出について、2017平和行動in長崎・平和関連行事について、連合長崎副事務局長(長崎地協事務局長)の専従役員退任に伴う対応として、出身労組の推薦を踏まえ宮本晃好氏(電力総連)を代行者に選出したとの報告があった。友好議員団から「議会日程や議案の概要、一般質問の概要」が報告された。政策連絡会終了後、慰労を兼ねた懇親会を開催し意見交換、親睦・交流を図った。

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