福田天満宮(福田本町)の大祭は、昨日25日(月)午前10時から本殿で福田地区の氏子総代・各自治会の役員、育成協議会・諸団体などの代表が参加するなか「福田天満宮秋の大祭」の祭典が執り行われた。一昨日から昨日25日(月)のまで雨のため、13時からの大浜・小浦・船津・本町地区への巡幸のスケ―ジュールが一部変更になった。宮本宮司によれば福田天満宮は、旧福田村の守り神として寛永12年(1635年)に再興され、375年の歴史を経て今日まで引き継がれて来た。お神輿の巡幸は、昭和32年頃から始まったとの説明があった。私も五穀豊穣(ほうじょう)、商売繁盛、家内安全など含め福田地区の繁栄を祈願した。