昨日28日(水)は、市民クラブの平成24年度政策要求素案作成の事前段取りを終え、久方ぶりに稲佐山展望台に登ってみました。そのきっかけは、人、まちを元気にする、長崎応援マガジン「ながさきジーン!」第8号(10月1日発行、定価150円)の特集記事「今宵も、長崎夜景。」を見て、函館・神戸とならび日本三大夜景に数えられる稲佐山から臨む、夕暮れ時の長崎港をふと眺めたくなり、気の向くまま車を走らせました。特集記事のなかに「稲佐山に太陽が沈み、刻々と夕暮れが迫ってくると、空や山、街全体が「青色」に包まれるひとときが生まれる。」この文章に魅せられ、長崎夜景の魅力を改めて眺めに行きました。(写真は、稲佐山中腹から9月28日18時27分に撮影しました)