長崎市、長崎新聞社、NBC長崎放送、長崎市ソフトボール協会は、昨日6日日(日)10時から松山市営陸上競技場において平成24年第51回長崎市民早朝、第41回長崎市民ナイター、第29回長崎市民ナイター壮年スローピッチソフトボール大会の「総合開会式」を執り行いました。私も長崎市ソフトボール協会副会長の立場で参加しました。開会式では、選手入場行進、優勝旗・優勝杯の返還並びにレプリカ贈呈、野本大会会長挨拶、三藤副市長来賓祝辞が述べられ、6ヶ月間の熱戦がスタートします。
野本大会会長より「伝統と歴史を刻んできたソフトボール大会は“継続は力なり”を証明し、今回244チーム、選手4800名が参加する長崎市のビッグイベントとなった。協会発足55年、スポーツは人間だけがもつ文化の一つであり、これを高くより美しくするために頑張って行こう」、三藤副市長より「ソフトボールを通じ、健康と地域・職場の活性化に寄与している。日頃の練習の成果を発揮され長き戦いを乗り切ってほしい」とそれぞれ挨拶があり、山口理事長より「ルールを守って頂点を目指してほしい」との競技開始宣言が行なわれました。
「第51回長崎市民早朝ソフトボール大会」のAランクは17チーム、Bランクは13チーム、Cランク12チーム、「第41回長崎市民ナイターソフトボール大会」のAランクは26チーム、Bランク24チーム、Cランク73チーム、「第29回長崎市民ナイター壮年ソフトスローピッチソフトボール大会」のAランクは37チーム、Bランク42チームがそれぞれ出場しています。選手皆様のご活躍を祈念するとともに、平成26年がんばらんば長崎国体をひかえるなか、スポーツ振興を通じて地域活性化に繋がる事を期待いたします。特に、審判員・関係者の皆様には大変お世話になります。