前日からの準備及び後片付け、懇親会と連休は大変疲れましたが、最高の天気に恵まれ大会は無事終了することが出来ました。関係者及びスタッフの皆様方大変有り難うございました。福田中学校区青少年育成協議会（井上重久会長）は、12月8日（日）10時から長崎サンセットマリーナ内において福田小・中学校の先生・生徒、地域・諸団体の関係者約600名が参加して「第15回福田ロードレース大会」を開催しました。
福田中学校区青少年育成協議会では、青少年の健全育成を図ることを目的に、学校関係者や自治会を含めた地域社会、家庭や行政などが連携して諸々の行事・事業を行なっています。その一環として、「夏祭り」「イモレンジャー」「福田ロードレース大会」などを開催し、地域の繋がり（絆）をつくっています。開会式では、私から「大会をサポートして頂いている関係団体及びスタッフの皆様方に日頃のご支援・ご協力に対してのお礼、選手の皆さんは最後まであきらめず頑張って記憶に残るレースをしてほしい」、久米直長崎市育成連会長より「大会を通じて地域の絆を深めてほしい」とそれぞれ挨拶を行いました。
来賓では、長崎市よりこどもみらい課朝長課長と国体推進室から「がんばくん」、地元自治会役員・諸団体役員の皆様方に参列して頂きました。来年開催される「かんばらんば国体」のPRのため参加してくれた「がんばくん」、がんばらんば体操を行なった後、幼児競争に特別参加してロードレース大会を盛り上げてくれました。大会には、200名を超える小･中学生及び一般参加者が出場し、熱戦を展開してくれました。当日は、600食分の「だご汁」が準備され、大会参加者に振る舞われました。