2010年7月30日(金)核禁会議街頭カンパ

核兵器禁止平和建設国民会議(核禁会議)は、さる7月25日(日)11時から浜町大丸前において、核禁会議の役員や各級議員等を中心に「原爆被爆者救援街頭カンパ」を実施しました。1945年(昭和20年)の広島・長崎への原爆投下から65年。現在、国の認定を受けている被爆者は約25万人、数多くの被爆者が治療を続けています。

核禁会議では、1961年から被爆者救援カンパを実施し今年まで約11億円を超えるカンパが寄せられて来ました。当日、長崎地区街頭でのカンパ金は、32,491円の浄財が寄せられました。今後、カンパ金は長崎原子爆弾被爆者対策協議会、恵みの丘長崎原爆ホーム、社会福祉法人楽老会など被爆者施設・団体へ医療器具や活動助成金として贈呈を行っていきます。多くの皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました